今日は
ウィズリーガーデンの
季節の花壇
について、
写真を
交えながら
紹介していきたいと
思います。
これは、
ウィズリーガーデンで
2年間働いていた
私だからこそ、
見れた景色ですので、
一度
ウィズリーガーデンを
訪れただけでは
味わえない、
感動を
皆さんに
お届け出来れば
と思います。
ウィズリーガーデンには
季節の花壇
(Seasonal Bed)
といって
年に2回ぐらい
植え替えを
行う
花壇があります。
特徴は、
植え替える時、
全て取り除き、
一度
真っ新にして、
新しい花壇を
作るというところです。
何となく、
日本では
考えにくい事
のような気がします。
一度、
真っ新にするので、
ゼロからの
スタートです。
植えたばっかりの
花壇は
とても寂しくて、
大丈夫かなーと
思うのですが、
みるみる
成長していき、
素晴らしい
景色を
見せてくれます。
その例を
写真を使って
説明したい
と思います。
バーベナ、
ガウラ、
アガスターチの
夏の花壇
これが
夏の様子です。
そして、
夏が終わると、、
花壇は一掃され
プリムラと
なんか日本の
段ツゲ風の
植物が
植えられました。
ちなみに、
このプレートには
販売先が書いてあり、
恐らくこの木は
宣伝の為の
寄付だと思われます。
花がないので
なんか
寂しいですよね。
4月初め
プリムラが
咲き始めました。
そして、
5月になると、、
あっ!!
チューリップ
植えてたんですね。
そして、
5月終わりには
チューリップ終了
ということで
リセット
します。
あの木は
ガーデンの
別の所に
植えられました。
無駄には
しません。
また
新しく
夏の花
ペチュニアと
アガスターチ
かな、、
植えたばかりは
やはり寂しいです。
が、、
あっ!!
カンナと
ダリアも
植わってたんですね。
とても
豪華な花壇に
なりました。
こんな感じで
一年で全く
違った花壇に
なってしまいました。
明日は、
別の花壇を
紹介します。
お楽しみに。
コメント