あなたの庭のスモークツリーの花が咲かない理由と咲かせる方法

スモークツリー ゴールデンスピリッツ 園芸
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最近ではスワッグなどの材料としてドライフラワーの人気が高まり、自分の庭に植えたいと思う人も増えているスモークツリーですが、庭に植えても花が咲かないという悩みをよく聞きます。

ネットで検索しても、少しわかりにくい答えしか書いてありません。しかし、実は、その解決法は非常にシンプルです。

なぜならば、それは剪定の時期さえ間違わなければ、解決するのです。

この記事では、スモークツリーを生産している私が、スモークツリーの剪定の理由をわかりやすく説明し、かつ、絶対やってはいけない剪定と、剪定を気にせず、必ず花を咲かせる、とっておきの裏技をお教えします。

この記事を読んだ人は、必ず、次の年にスモークツリーの花を咲かせることが出来ますし、沢山のスモークツリーの花を友達に配って感謝されること間違いなしです。

・いつ剪定するのか?

スモークツリーの花は5-6月頃に咲きます。ですので、剪定は花が終わってから、8月まで(関東以北は7月まで)に行います。それまで、だったら、いつでも良いです。
重要なので、もう一度書きます。

スモークツリーの剪定は、花が終わってから、8月までの間に行う。

・なぜ剪定するのか?

スモークツリーの花は前年枝の先端から伸びた枝につきます。つまり、前年枝の先端を残しておく必要があります。そのためには、花が終わってからすぐ、剪定することにより、来年の花の為の枝を伸ばす(充実させる)ことが出来ます。

これが遅れてしまうと、秋まで(落葉するまで)に新しい枝(花芽を持った充実した枝)が出なくて、来年花が咲かなくなります。

剪定は、来年の花をつける枝を充実させるために、重要なのです。

・やってはいけないこと(皆さんがやりがちな失敗!)

スモークツリーは、庭植え(地植え)すると一年間に枝がものすごく伸びます。 およそ、1.0-1.5mぐらい伸びることもあります。伸びた枝は暴れた枝になるので、落葉している冬の間、剪定をしたくなります。

この剪定がNG(Not Good)なんです。

この剪定で、せっかくあった花芽を全てカットしてしまっていたのです。

カットしたところから、また来年、ものすごい勢いの枝が伸びてきます。

これでまた、花が付かないからとほったらかし、冬になって枝を剪定してしまうと、次の年も花が咲かない負のスパイラルに陥ってしまいます(涙)

そういう時は、花が咲いていない枝でも、すべて、8月までに剪定をしてください。(剪定する高さは、自分が花を咲かせたい高さから、2-30㎝下)そこから枝が伸び、来年、ほどよい高さに花が咲きます。

それを毎年繰り返すだけです。

・剪定を気にしなくていい裏技!

これは簡単です。鉢植えにするのです。
前述した通り、スモークツリーは庭植えすると、ものすごく枝を伸ばしますが、鉢植えにすると、根が制限され、一年で2-30㎝しか枝を伸ばしません。
剪定しなくても、毎年、花を咲かせる充実した枝が、2-30㎝ずつ伸びていくだけで、毎年、綺麗な花を咲かせてくれます。
是非、皆さん、試してみてください。

前年枝の先端に付くスモークツリーの花

コメント欄にて質問にお答えしますので、遠慮なく、書き込みの方宜しくお願いします。

沢山の人に、園芸の魅力が伝わりますよう、日々発信していきます。

ありがとうございました。

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