ここ最近、
福岡でも
植栽の材料で
使われるようになった、
ユッカ ロストラータ。
そのカッコよさに
惚れる男性が
多い気がします。
殆どが
海外からの輸入品で、
価格も結構高めです。
ですが、
ドライガーデンや
ローメンテナンスガーデン
の人気も重なって、
品薄な状況が続いています。
それなら、
種から育ててみよう
という事で、
種を購入してみました。
購入先は
以前の記事に
書いていますので、
参考にしてみてください。
種から育てても、
庭植えで使える
サイズになるには、、、
おそらく
10年以上
かかると
思いますが、
播かないことには
始まらないので、
まずは、
チャレンジです。
先に結果を報告します。
2020年5月9日
に播種した種
100粒のうち
30粒
が発芽しています。
それでは
種まきの方法を
解説します。
用土：
BM2
（ﾋﾟｰﾄﾓｽ70％、ﾊﾞｰﾐｷｭﾗｲﾄ15％、ﾊﾟｰﾗｲﾄ15％）
・用土は始め、
水を含ませて
置きます。
手で握って、
少し塊ができる
程度で良いです。
用土を
128穴の
セルトレーに
詰めます。
満タンに
詰めて、
上からブラシで
撫でてあげて、
種を置けるぐらいの
スペースを
作ります。
そこに
種を
一粒一粒
置いていき、
今回は
覆土は
しませんでした。
置き場所は、
挿し木ハウスの
中なので、
寒冷紗が
してあり、
直射日光は
当たりません。
ハウスの中ので、
発芽の為の温度は
十分あったと思います。
すると、
約１ケ月後ぐらいから、
発芽を
始めました。
7月1日の
写真がこちらです。
調べてみると、
発芽が揃う事は
ないようなので、
残りの種も
これから
発芽してくれる
かもと期待しております。
現場からは以上です。
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