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RHSチェルシーフラワーショー2006(後編)

サラの庭は他の出展者の庭に比べて、花が少ない庭でした。シンプルな白の花を少し使うだけで、あとはグリーンとシルバーとオーレアの葉をバランスよく植栽していく庭でした。単調な庭にならないように、重なり合う植物は、葉の形や特徴が違うものを選んでいました。それと、表現として一番難しいのは、植えたばかりの庭ではなく、もうそこに、数か月植わっていて、お互いが生い茂っているように見える庭を表現することです。
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RHSチェルシーフラワーショー2006(中編)

とにかく、一つ一つが丁寧で細かい作業でした。当たり前ですが、今まで、ウィズリーガーデンでやっていた植栽とは全く違ったものでした。一度は、植栽した一区画を全て、やり直すという事もありました。デザイナーのサラが、やっぱり違うと思ったのでしょう。僕らは、彼女の指示に従うのみなので、言われた通りにやるしかありません。こんな、ピリピリした状況で、仕事は朝から晩まで続きます。作業は一週間と限られているため、夜暗くなるまで、作業することもありました。イギリスに来て、初めての出来事でした。
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RHSチェルシーフラワーショー2006(前編)

そしてその時は、今日がイギリス研修でもっとも過酷な1週間の始まりになるとは夢にも思っていませんでした。ただ、チェルシーフラワーショーの制作過程を見れるという興奮で、胸が躍っていました。
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RHSウィズリーガーデンの花壇の見せ方テクニック③

ウィズリーガーデンの花壇は全長が128mもあるロングボーダーなので、単調なデザインだと飽きてしまいます。ですので、その中に、様々なテクニックを使って、人々を楽しませます。
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海外にいる方は絶対剣道をやった方が良い!

今日は海外で経験した剣道について書きたいと思います。 私は、祖父の奨めで小学校2年生から剣道を始め、高校3年まで11年間、剣道をやっていました。大学では、剣道部に入ると、また、剣道ばかりしなくてはいけなくなるので、剣道部には入りませ...
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RHSウィズリーガーデンの花壇の見せ方テクニック②

これらすべてが、冬の間に切り戻され、春から枝を伸ばし、見ごろの頃には花壇の後方のアクセントとして素晴らしい表情を見せます。もちろん、花を見ることはありません。
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日本人枠1人の英国留学を勝ち取った方法

今日私が書きたかったのは、行動の大切さと前準備の大切さです。行動を起こすこと前準備することが、自分への自信となり決心が高まります。そんなやつが選ばれないわけがありません。私はそう思って、この試験に臨むことが出来たと思います。
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「自分の庭に活かせる!」RHSウィズリーガーデン流の花壇の花が重くても倒れない、支柱の立て方テクニック。

今日は花壇の見せ方のテクニックの一つ、支柱立てについてお話しします。
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