今日は
私が代表を務める
グリーンコンシェルジュ、
スリーピーズの活動について
書きたいと思います。
スリーピーズは
田主丸の若手植木生産者のグルーブで、
毎月一回、
早朝会議を行いながら、
田主丸の植木を世界へ
をモットーに
いろんなイベントへの参加や
様々な活動を行っています。
その中の
地元保育園での
植育活動について、
今日は書きたいと思います。
この植育活動は、
地元の１つの保育園の園庭に
季節の植木鉢を
毎月交換で持って行っています。
子供たち、そして、
送り迎えに来られる親子さんたちにも、
植木の町田主丸の植木の良さを
感じてもらえたり、
少しでも、
植木の名前を憶えてもらい、
水やりや花や果実を楽しむことで、
植木を身近に感じてもらえたらいいな
と思って始めた活動です。
もちろん、
すべてボランティアでやっています！
この活動は
もう１年以上やっているのですが、
まず、
卒園、入園の為の桜から始まり、
夏にはブルーベリー、
秋の紅葉、
冬はクリスマスツリー
と季節を感じることのできる植木を
植木鉢に植えて、
持って行きます。
もちろん、
その植木は、
我々スリーピーズのメンバーが
育てたものです。
桜は、
丁度、卒園や入園の時期に
花が咲いてくれるかどうかが
ドキドキですが、
記念撮影の場所として
使っていただけました。
夏のブルーベリーは
大好評で、
この保育園は、
専門の調理師さんがおられるので、
収穫したブルーベリーの実を採って、
ジャムにしておやつで食べたそうで、
とても喜んでくれました。
また、冬に持って行った、
大きなクリスマスツリーも好評で、
子供たちが飾りを作ってくれて、
メンバーと一緒に
飾り付け、ライトアップをしたりして、
楽しんでもらえました。
今では、
園庭に大きな植木鉢があるのが当たり前になり、
毎月次何が来るのか
楽しみにしてもらっています。
この様な経験を通じて、
子供たちが、
緑、木に触れ合うことが出来、
その魅力を
素直に感じれる大人になってくれることが
我々スリーピーズの思いです。
この様に、
スリーピーズは、
植木の魅力を
大いに沢山の人に知ってもらうために、
これからも色んな活動を
行っていきたいと思います。
そして、
こちらでも、
ご報告させていただきます。
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